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アセアン・オセアニア諸国ニュース・2016/ 12~9 8~2
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アセアン・オセアニア諸国ニュース・2016/12~9      アセアン諸国連合・会合
インドネシア フィリピン ベトナム タイ ミャンマー マレーシア
カンボジア ラオス シンガポール ブルネイ
ミャンマー・どうするスーチー
2016・12・30 SankeiBiz 
日本車に逆風 ミャンマーの中古車輸入、左ハンドルに限定 業者ら反発 
2016・12・29 産経ニュース (1/2ページ)
中国がダム建設再開へ圧力 苦境に立つミャンマーのスー・チー氏 (2)
「記事抜粋」
ミャンマーの新たな自動車輸入規制に業者らから不満の声が上がっている。
現地紙ミャンマー・タイムズによると、中央政府や最大都市ヤンゴンの当局が渋滞緩和を目的に自動車の輸入を削減しようと、中古車の輸入対象を左ハンドル車に限定するなどの規制を打ち出した。
これに対し、国内の輸入業者らは強く反発している。
同国商業省は11月末、来年1月から中古車の輸入許可対象を2015年以降に製造された左ハンドル車に限定すると発表。
前テイン・セイン政権下での規制緩和によって中古車の輸入が急増し、ヤンゴンの渋滞が一気に悪化したことを受けた措置で、許可対象となる中古車を限定して輸入量を減らし渋滞を緩和するのが規制の狙いだ。
つづく
 
※スーチーの基本は反日、シナ・習近平から要請された可能性がある。
  (2)
「記事抜粋」

ミャンマーで隣国の中国が進めるダム建設の再開をめぐり、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が苦境に立たされている。民主化運動指導者として住民のダム反対運動を支援してきたが、新政権にとって中国は少数民族との和平で協力が不可欠。
両者の間で板挟みになっている。
北部カチン州の州都ミッチーナから車で約1時間。
山間部を抜けると、2本の渓流が合流する景勝が眼下に広がった。
ミャンマーを北から南に縦断する大河イラワジの始点となるミッソンには近年、中国からも国境を車で越えて多くの観光客が訪れる。
対岸の山肌が、削られ赤く露出していた。
周囲は掘り返され、澄んでいた川の水は濁っていた。茶店を経営し20年という女性は、ダム建設予定地への道路掘削工事跡だと教えてくれた。
「中国企業は『調査』というが砂金採取が目的。賄賂を受けた地方政府も取り締まらない」と吐き捨てた。
ダムが完成し水位が上がれば、約40軒の茶店とともに観光名所は水没する。
多くの住民は移住したが、女性は「代替地は不便で商売もできない。本当に完成したら立ち退き料も上がる」と居座った。
つづく
朗報=フィリピン・対米戦略
2016・12・13 産経ニュース 【トランプ次期大統領】
電話会談で「正当評価してくれた」 ドゥテルテ比大統領が感謝の弁 
2016・12・13 CNN 
フィリピン「麻薬戦争」、7月以来5900人超死亡 警察発表 (2)
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は12日、トランプ次期米大統領との今月2日の電話会談に関連し「(トランプ氏が)自分の政策を正当に評価してくれたことを感謝している」と述べた。
ドゥテルテ氏と会談した日本の河井克行首相補佐官が記者団に明らかにした。
ドゥテルテ氏は、トランプ氏がどの政策を評価したかについては言及しなかったが、ドゥテルテ政権が進める強権的な麻薬犯罪対策などを指しているとみられる。
河井氏は私見として「ドゥテルテ大統領は今後の対米関係の改善に明るい見通しを持っているように見受けられた」と述べた。
  (2)
「記事内容」 

フィリピン国家警察は12日、同国の「麻薬戦争」に関連した7月1日以来の死者が5927人に上ったと発表した。
ドゥテルテ大統領は犯罪対策を公約に掲げて5月の大統領選挙で勝利し、特に麻薬撲滅に力を入れてきた。
6月の大統領就任以来、警察は麻薬取引業者や使用者の摘発を強化。
容疑者数千人が警察や自警団によって殺害されている。
7月1日から12月12日までに殺害された5927人のうち、2086人は警察の作戦によって死亡。
残る3841人は司法外殺人または自警団による殺害だった。
米政府はこれまで、司法手続きを経ることなく容疑者を殺害する司法外殺人に対して批判的な姿勢だった。
しかしドゥテルテ大統領によれば、トランプ次期大統領は今月3日、そうした麻薬撲滅作戦を「正しい道」だとして評価。
国家警察はまた、麻薬使用や取引にかかわった容疑者の住居など500万軒以上に対し、麻薬撲滅作戦の一環としての家宅捜索を行ったと発表した。
 
※平和な国を目指す国家の断固たる意思であれば、致し方あるまい。
日本は薬物犯罪に甘すぎる。
ドゥテルテ大統領は強かな戦略家であろう。
日本もアメリカに恨み節一つくらい言ってもいいと思のだが・・・
テロ計画
2016・12・10 産経ニュース 
大統領宮殿へのテロ計画 インドネシア、3人逮捕
「記事内容」
インドネシア警察筋は10日、爆弾を所持していたなどとして首都ジャカルタなどで男女3人を逮捕したと明らかにした。
3人はジャカルタにある大統領宮殿で11日に爆弾テロを計画していたという。
同筋によると、3人は、大統領宮殿で毎月第2日曜に一般公開される衛兵交代式を狙い、爆弾を爆発させようとしていた。
爆弾は、ジャカルタ郊外の西ジャワ州ブカシのレンタルルームで押収。
部屋は3人のうち1人が使用していた。
警察は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の関与など3人の背後関係を調べる。
タイ
2016・12・2 産経ニュース 
タイ、ワチラロンコン新国王 陸海空3軍の大将 3度の結婚で5男2女
「記事内容」
タイのワチラロンコン新国王は、1952年7月28日、プミポン前国王とシリキット妃(84)の第2子、長男としてバンコクの宮殿で生まれた。
66年から英国で中等教育を受けた後、オーストラリアに移り陸軍士官学校を卒業。
72年に王位継承者に指名された。
ヘリコプターや戦闘機、旅客機の免許も取得している。75年からタイ陸軍に入隊し、軍での階級は現在、陸海空3軍の大将。
3度の結婚を経て5男2女をもうけた。
現在は独身だが、交際している女性の存在も伝えられる。
タイの伝統にのっとり、短期間出家したこともある。
89年には昭和天皇の大喪の礼、90年には天皇陛下の即位の礼に参列するため来日した。
プミポン前国王や妹のシリントン王女に比べて、公務の様子が報じられる機会は少ない。
息子が留学するドイツで過ごすことが多かった。
ただ最近は国民の前に姿を現す機会が増え、昨年はプミポン前国王の健康回復を願い、自転車で走行するチャリティーイベントに参加。
今年11月には、国立タマサート大学で卒業証書を手渡すなど、国王の公務を引き継ぎ好感を得ていた。
フィリピン・大統領暗殺計画か?
2016・11・30 産経ニュース 共同
ドゥテルテ大統領の警備車両を攻撃か 警護隊員ら9人負傷 掃討作戦への報復の可能性
「記事内容」
フィリピン南部ミンダナオ島のマラウイで29日、ドゥテルテ大統領の警備車両が走行中、道路脇で起きた爆発に巻き込まれ、警護隊員と軍人の計9人が負傷した。
ドゥテルテ氏は30日に現地入りの予定で不在だった。
車両は先遣隊として警戒に当たっていた。
ミンダナオ島では、軍がイスラム過激派マウテの掃討作戦を進めており、これに対する報復の可能性がある。
警護隊のアキノ報道官は「大統領を狙った攻撃かどうかは分からない」と述べた。
ドゥテルテ氏は29日の演説で、予定通り現地を訪れる意向を示した。
フィリピン・シナ人、不法就労対策
2016・11・29 AFP=時事 
フィリピン、不法就労容疑の中国人1300人を拘束
「記事内容」
フィリピンで先週末に行われた違法カジノの摘発で、中国人1300人以上が、不法就労の疑いで身柄を拘束されていたことが分かった。
フィリピン入国管理局が29日、発表した。
中国政府はフィリピン政府に対し、拘束された中国人への「人道的な扱い」を保証するよう求めている。
フィリピン入国管理局の報道官によると、同国北部にあるカジノとホテルの複合施設で24日に行われた家宅捜索で、入国法違反の疑いにより拘束された中国人1318人の多くは、無許可のオンラインカジノ事業で働いていた。
報道官は、不法滞在とみなされた場合は中国へ強制送還されるが、全員の滞在許可証など関連書類を調べるには時間がかかると語った。
中国外務省の耿爽(Geng Shuang)報道官は29日、「フィリピン側がこれほど多数の中国人を拘束したことを強く憂慮している」と述べ、フィリピン政府に対し今回の件を「公平に」扱い、合法的に滞在している者は即時釈放するよう求めた。
さらにフィリピン当局は「関与している者全員に対する安全で人道的な処置を保証すべきだ」とも述べた。
フィリピンのロドリゴ・デュテルテ大統領は、南シナ海(South China Sea)の領有権をめぐり悪化していた中国との関係を修復するために10月、中国を公式訪問している。
 
※シナが人道的な配慮を要求! 人権無視のシナが・・・けったいな話である。
マレーシア人に大日本帝国が残した大和魂
2016・11・27 チャンネルくらら 最重要動画 必見
【11月27日配信】江崎道朗の備忘録「マレーシアのルックイースト政策とは?先人に学ぶこれからの日本のあり方とは?」小野義典【チャンネルくらら】
「放送内容」
ナシ
 
※これぞ日本人の誇りである。
ミャンマー・独裁者の顔を見せ始めたスーチー
2016・11・27 産経ニュース (1/2ページ) シンガポール=吉村英輝
ミャンマー国軍、少数民族ロヒンギャに圧力…難民はバングラに越境、スー・チー氏に批判も
「記事内容」
ミャンマー西部ラカイン州で、国軍がイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの圧力を強めている。
国際社会では「国軍による人権弾圧」との指摘が高まり、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相への批判も出ている。
隣国バングラデシュにはロヒンギャの避難民が大量に流入。
バングラデシュ外務省は23日、在ダッカのミャンマー大使に「数千人が越境し、数千人が国境近くに集結している」と指摘し、事態収拾を要求した。
混乱の発端はラカイン州で先月、ロヒンギャの武装勢力が軍や警察の施設を相次いで襲撃し、兵士ら十数人が死亡した事件。ミャンマー政府は、パキスタンなどでテロ組織から軍事訓練を受けた男が数百人の集団を率い犯行に及んだと見て捜査し、構成員ら約70人を殺害したとしている。
国連は、この混乱でロヒンギャ3万人が家を追われ、ロヒンギャが集中するラカイン州北部への15万人分の医薬や食料支援が40日以上滞っていると批判。
ロイター通信によると、パワー米国連大使は17日、安全保障理事会の非公開会議で「ミャンマー政府にこのまま任せるのは危険だ」とし、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の現地拠点開設を訴えた。
 
※スーチーは民主化を叫びミャンマーを乗っ取っただけである。
フィリピン
2016・11・19 産経ニュース 
中露陣営に参画? ドゥテルテ比大統領、国際刑事裁判所の脱退示唆
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)への正式加盟を取りやめるロシアの決定を引き合いに出し「ICCは無益だ。わが国もロシアの後に続くかもしれない」と述べ、脱退を示唆した。
南部ダバオで記者団に語った。
ドゥテルテ氏は自身の麻薬犯罪対策に批判的な国連や米国への不満を漏らした上で「中国とロシアが新しい秩序をつくるなら、真っ先に加わるだろう」とも言及。
中国に続き、ロシアに秋波を送る姿勢をあらわにした。
地元メディアによると、ドゥテルテ氏は15日にマラカニアン宮殿(大統領府)でロシアの駐フィリピン大使と会談し、ペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に「プーチン大統領に会いたい。特定の議題はないが友達になりたい」と伝えた。
会談が実現するかは不明。
 
※保身のためだろう。
パラオ
2016・11・19 産経ニュース (1/2ページ)
南洋の親日国パラオ、ミクロネシアにも中国の触手が… 笹川平和財団・早川理恵子
「記事抜粋」
  この記事は、月刊「正論12月号」から転載しました。ご購入はこちらへ。
  ■キーティング司令官の懸念 
2008年3月米太平洋軍のティモシー・キーティング司令官が上院軍事委員会で、中国高官から太平洋分割管理案を提案された事を明かした。
キーティング司令官は冗談と受け止めつつも中国が影響下に置く地域を拡大したいと望んでいることは明らかであると論評。
このニュースに日本財団笹川陽平会長が反応した。
同年5月、産経新聞の正論欄に「太平洋島嶼国との共同体を」とのタイトルで中国の太平洋島嶼国に対する関心の高さを改めて指摘し、日本が積極的に太平洋島嶼国の海洋管理を支援するよう提案したのだ。
ミクロネシアの海の平和と安全を守ることは、日本にとっても極めて重要な問題である。
しかし、この問題に対する一般の関心はまだそれほど高くない。
今ミクロネシアの広大な海洋を誰が守っているのか?冷戦時代は米軍艦船だった。
沖合に数隻で浮かんで睨みを利かせる。
これで海の秩序を守っていた。
ところがそれが今どうなっているか。
冷戦終結と共に米艦船は一気に姿を消してしまったのだ。
その結果、広大な海洋は今、越境犯罪の巣窟となっている。
漁船は人身売買や麻薬密輸、マネーロンダリングに関わっている。
かつて米国の安全保障としてのシーレーンだった海域が今や越境犯罪のシーレーンと化している。
とりわけ、懸念されているのがキーティング司令官が警告した「中国の海洋進出」である。
  ■中国の接近と 不可解な事件の数々  ■太平洋軍とワシントンの 温度差…  ■いかに小国の広大なEEZを守るか 
  ■日本の力は切望されている  ■対豪国防協力の“呼び水”の日々 

つづく
 
※日本政府は何をしているのか? アメリカを動かせよ! シナに気兼ねしパラオを見捨てるのか? 
いよいよ政治をやる気になったようだ
2016・11・10 クアラルンプール 9日 ロイター
フィリピン大統領、トランプ氏勝利で米国との「けんかはやめる」
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は9日、訪問先のマレーシアで、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏を祝福し、米国とのけんかをやめたいとの意向を示した。
過激な発言から「フィリピンのトランプ」と呼ばれるドゥテルテ氏は過去数カ月、オバマ政権を毎日のように批判し、米国との防衛同盟の破棄や合同演習の中止を繰り返しほのめかしていた。
ドゥテルテ氏は「ドナルド・トランプ氏を祝福したい。万歳」と祝福。
「私たちはともに暴言を吐く。ささいなことについても、暴言を吐く」とした上で、「トランプ氏が勝った以上、私は誰ともけんかしたくない」と述べた。
既存政治への批判を展開して5月の大統領選に大差で勝利したドゥテルテ氏は、トランプ氏と比較されることが多い。
アメリカよ、フィリピンの内政に干渉するな!
2016・11・2 産経ニュース 共同 【暴言大統領】
米、比へ警察向けの銃売却中止、人権侵害懸念
「記事内容」
米国務省は2日までに、米国からフィリピン国家警察向けに予定されていた自動小銃約2万6千丁の売却計画を中止した。
フィリピンでは麻薬犯罪容疑者の超法規的殺害が相次ぎ、人権侵害を懸念したのが理由。
ドゥテルテ大統領は「私を脅すのか」と反発を強めている。
フィリピン国家警察のデラロサ長官は地元メディアに「(米国から)売却されなかったら、恐らく中国から購入することになる」と発言。
ドゥテルテ政権の中国シフトがさらに加速する可能性がある。
 
※アメリカよ、フィリピンへの仕打ちを忘れたか? 
どうなる比米関係
2016・10・30 産経ニュース 
ドゥテルテ比大統領が辞職? 公約の連邦制「準備できれば」 暴言も再開「おまえらの教育のためだ」
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は29日、南部コタバトで演説、同国の政治体制を連邦制に移行することに意欲を示し「準備ができれば、任期の6年を待たずに大統領を辞めてもいい」と述べた。
連邦制導入は今年5月の大統領選で公約に掲げていた。
フィリピンは北部に比べて南部の発展が遅れており、地方の財政権限拡大により格差縮小につなげたい考え。
導入は憲法改正が必要。南部ミンダナオ島に多く住むイスラム系住民の自治権拡大により住民との和解を進める狙いもある。
また、ドゥテルテ氏は「もう悪態はつきたくないのだが」と前置きした上で「米国はわが国で戦闘意欲のない者を虐殺した」と批判を開始。
自身の進める強権的な麻薬犯罪対策を念頭に「おまえらの教育のために繰り返してやる。私が人殺しを楽しんでいるように思っているだろうが、平和のためだ」と正当化した。
 
※ドゥテルテ比大統領は史実を知る誇りあるフィリピン人、アメリカはフィリピンで人種差別による無軌道なフィリピン人大虐殺を行った。
アメリカは過去の蛮行をフィリピン国民に謝罪すべきだろう。
産経よ、アメリカのポチか?
2016・10・29 産経新聞 ダバオ=吉村英輝
比大統領「麻薬撲滅、3万人死ぬ」 
「記事内容」
3日間の訪日を終えてフィリピン南部のダバオに戻ったドゥテルテ比大統領は27日深夜、当地で記者会見を開き、国際社会から容疑者殺害による人権問題を指摘されている「麻薬撲滅戦争」を強力に推進する姿勢を強調した。
ドゥテルテ氏は会見で、「日本はこれからもフィリピンの真の友人だ」と述べる一方、麻薬問題については「日本も問題を抱えている」と指摘。
司法関係者や政治家など、新たに判明したとする厚さ数センチの容疑者資料を掲げ、「さらに2万から3万人が死ぬだろう」と語った。
ドゥテルテ氏の発言から数時間後の28日未明、同氏の地元ミンダナオ島では、麻薬を運んでいる疑いがあるとして警察が捜索しようとした車両2台が検問を破って銃撃戦となり、町長ら10人が死亡した。
この町長は、麻薬犯罪に関与した容疑を指摘されて出頭したが、容疑を否認していた。
警察が現場などで殺害した麻薬犯罪容疑者は1500人を超えたが、出頭者や逮捕者は頭打ちとなっている。
ロイター通信は、警察の取り締まり対象に政治家などが含まれたことで、麻薬撲滅戦争が「新たな段階に入った」と指摘した。
 
※産経よ、記事だけで麻薬撲滅が出来るのか? 人類に害がある薬物は全て排除すべきだろう。
他国に干渉するな!

負けるなドゥテルテ比大統領!
2016・10・29 産経ニュース (1/5ページ) 【国際情勢分析】
破天荒なドゥテルテ比大統領、メンタルは大丈夫? 昔の心理分析も暴露され大激論
「記事抜粋」
欧米首脳を「地獄に落ちろ」とののしったかと思えば、一夜で重要政策の前言をひるがえす。
27日に離日したフィリピンのドゥテルテ大統領の就任後3カ月余りを振り返ると、常識では理解できない言動であふれている。
国内の麻薬撲滅作戦で「超法規的」に射殺された死者が3000人を超えるに至って、ドゥテルテ氏の心理学的傾向やメンタルヘルスを専門的見地から読み解こうとする報道が内外メディアで出ている。
  「感情のコントロールに難がある非常に衝動的な人物」
英紙インディペンデント(電子版)は13日、ドゥテルテ氏の心理学的分析をまとめた首都マニラのダヤン医師の報告を紹介した。
ダヤン氏は「国際心理学者会議」の会長経験者。
報告は1998年、ドゥテルテ氏が南部のダバオ市長を務めていたころにまとめられた。
ドゥテルテ氏の離婚訴訟の資料として、妻側から裁判所に提出されたものが、比国内を含む一部メディアに暴露された。
つづく
 ※
アメリカが裏で動いているのだろうが、ドゥテルテ比大統領潰しが始まっている。
フィリピン・凄い立派な大統領が誕生した
2016・10・28 産経ニュース ダバオ=吉村英輝 【暴言大統領】
「日本はこれからも真の友」ドゥテルテ大統領が帰国 「暴言は慎むと神と国民に誓った」と米国批判は自制
「記事内容」
3日間の訪日を終えたフィリピンのドゥテルテ大統領は27日深夜、地元の南部ダバオに到着後、空港で記者会見し、訪日が「実り多かった」とし「日本はこれまでも、今後もフィリピンの真の友人だ」と述べた。
両国間では、経済だけでなく防衛分野の協力でも合意したと強調。
「中でも海洋安保が重要事項だ」とし、南シナ海問題では航行の自由や法の支配の重要性で一致したと説明した。
一方、安倍晋三首相らとの小人数の会談の内容については、「口外しないことになっているが、特別に実務的な議論ではなかった。後ろ向きな議題もなかった」と述べた。
また、日本の対米姿勢について問われると「それは日本の問題。私に重要なのは比日関係だ」と答えるにとどめ、「暴言は慎むと神と国民に誓った」とし、いつもの過激な米国批判は自制した。
 
※産経よ、そろそろ【暴言大統領】は止めたら・・・
これぞ政治家、ドゥテルテ大統領が羨ましい!
2016・10・25 FNN 
比・ドゥテルテ大統領、日本メディア初のFNN単独インタビュー
2016・10・25 産経ニュース 共同  
【暴言大統領来日】
ドゥテルテ大統領「米国以外と軍事同盟は結ばない」 来日前に会見 (2)
「放送内容」
25日に来日する、フィリピンのドゥテルテ大統領が、日本メディアとして初めて、FNNの単独インタビューに応じ、日本の経済支援に対して、「感謝を伝えに行きたい」と述べた。
ドゥテルテ大統領は「(日本で、誰に一番会いたい?)天皇陛下に会いたいです。日本に行ったら、もちろん皆さん、お会いしたいでしょう。(訪日前に、日本へメッセージは?)何かをお願いしに行くのではなく、(これまでの)感謝を伝えたいです」と述べた。
24日午後7時すぎ、首都マニラで、単独インタビューに応じた、ドゥテルテ大統領は、過激な発言で、「フィリピンのトランプ」などと呼ばれていることについて、「わたしの口とトランプの口は似ている」と共通点を認めつつも、「トランプ氏は、世界最強の国の大統領を目指しているわけだから、わたしとは立場が違う」と話した。
一方、南シナ海問題については、「まずは、中国と一対一で対話をしたい」と強調した。
ドゥテルテ大統領は、3日間の日程で、25日、来日する予定。
  (2)
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は24日、来日を前に首都マニラで共同通信など一部日本メディアと会見し、中国を念頭に「米国と同盟関係にあるので、他のどの国とも軍事同盟は結ばないだろう」と述べた。
ドゥテルテ氏は米国と距離を置く発言を繰り返す一方で、中国とは先週の首脳会談でも軍事協力を推進することで一致。
中国と急接近しているが、軍事同盟関係までに踏み出すことはないと言明した形となった。
また南シナ海での中国の主権主張を全面的に退けた7月の仲裁裁判所の判断について「(中国に)押し付けることはできない。いったん脇に置いて、いずれ2国間で話し合うことにした」と説明。
仲裁判断の順守を求める日米とは一線を画す方針を示した。米軍との定期合同演習は「私の在任中にはもうないだろう」と改めて言明した。
 
(1)※日本の政治家よ、嘘つき安倍総理よ、日本が経済発展し、国が国民が裕福になったが、その代償に日本人の誇りを捨てたのか? ドゥテルテ大統領の爪の垢でも煎じて飲めよ! 
 (2)※至極真っ当、独立国として自主外交、日本もやりたいものだ! 天皇陛下とのご歓談も案ずることは無かろう。
支比首脳会談・大高未貴、1人勝ち!大勝利! ジャーナリスト大賞授与
2016・10・23 産経ニュース 北京=矢板明夫 【暴言大統領訪中】
「私たちの税金をまた大盤振る舞いした」 中国世論、習近平政権の“暴走”に反発 南シナ海問題でドゥテルテ大統領側から譲歩引き出せず
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談を受け、中国外務省が21日に発表した共同声明が中国国内で波紋を広げている。
中国が行う経済支援のメニューがずらりと並ぶ一方で、南シナ海問題でフィリピン側から十分な“譲歩”を引き出せなかったと受け止められているためだ。
インターネット上には「私たちの税金をまた大盤振る舞いした」といった意見が殺到している。
共同声明には、中国のフィリピンにおける鉄道建設などのインフラ整備や、中国によるバナナの輸入再開など、貿易や投資の拡大が盛り込まれた。
フィリピン側によると、支援規模は総額240億ドル(2兆5000億円)に上る。
両国が対立する南シナ海問題では2国間での対話を通じた解決が合意され、フィリピンが中国に歩み寄ったと受け止められている。
しかし、つい最近までフィリピンに対して経済制裁を行っていただけに、一転して幅広い経済支援が決まったことに、中国では政策転換の早さに反発する声もある。
習近平政権はアジア、アフリカなどの発展途上国への支援を急増させており、各地で大金をばらまく様子は、海外メディアに「サンタクロースのようだ」と揶揄されたこともあった。
政府の“暴走”を制限するため、中国国内で知識人を中心に「対外支援法」の制定を求める意見が昨年から出ていた。
 
※ドゥテルテ大統領は強か! 先ずは無難に対シナ外交を熟した。
案ずるより産むがやすし! トチ狂った反日メディアと評論家共、思い知ったか! 踊らされたのは習近平、習近平が並べた支援目録を鵜呑みにするハズも無かろう。
暴言を口にし世界から揶揄され、じっと耐えたドゥテルテ大統領が凄い!

フィリピン・日本メディアの情報収集能力の無さ大露呈!
2016・10・22 時事通信
「外交断絶ではない」=比大統領
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は22日、中国訪問中に「米国と決別する」と発言したことについて、米国との外交関係断絶を意味するものではないと釈明した。
フィリピン・ダバオ空港に帰国した際、記者団に答えた。
 
※大高未貴氏大勝利!
どうなる米比関係!
2016・10・21 産経ニュース ワシントン=青木伸行 【暴言大統領訪中】
米国務省「友好関係と合致しない」 ドゥテルテ大統領の発言に不快感 
2016・10・21 DHCシアター 
重要情報 必見 ドゥテルテ大統領の横顔・素顔1:09分過ぎから
10/21(金)〜須田慎一郎・有本香・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon  (2)
「記事内容」
米国務省のカービー報道官は20日の記者会見で、フィリピンのドゥテルテ大統領が中国で「米国と決別する」と発言したことについて、「米国とフィリピンが築いてきた友好関係と合致しない。
大統領の真意は何か、説明を求める」と述べ、不快感を示した。
国務省のラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が、22~25日の日程でマニラを訪問する際、ドゥテルテ氏の発言について説明を受けるとみられる。
カービー氏は、中比関係の改善は「地域の安定につながり、われわれの利益でもある」としながらも、ドゥテルテ氏の発言には「米国だけではなく、地域の多くの友好国も戸惑っている」と指摘した。
さらに「今もなお米比相互防衛条約があり、われわれの真剣な責務に変わりはない」と強調し、両国関係を強化するというオバマ政権の方針に変化はないとの認識を示した。
  (2)動画をご覧あれ! 
※大高未貴(ジャーナリスト)が動画と共に詳しく語っている。
 
※アメリカよ、友好関係! 嘘だろう。
アメリカは過去、フィリピンの事を真剣に考えて来たのか? 
大高未貴VS福島香織
2016・10・20 ユーチューブ 
【中国 崩壊 最新情報 2016】ドゥテルテ大統領の訪中で日本がピンチに!【福島香織】
「コメント」
ナシ
 
※福島さん、情報不足か? こんなこと言って大丈夫! CCTVの情報を元に語り多少逃げを打っている所が狡い。
ドゥテルテ大統領訪日で結果を御覧じろ! 楽しみである。
甘いドゥテルテ大統領、当然、騙されるだろう
2016・10・20 産経ニュース シンガポール=吉村英輝 【暴言大統領訪中】
中国の経済援助、実効性に疑問符 フィリピン、主権譲歩なら国内反発
2016・10・20 産経ニュース 
【暴言大統領訪中】
珍しくスーツ姿の比大統領、でも習主席の前でガムをかむ? (2)
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は、初の訪中で多くの経済支援の約束を取り付け、一定の成果を収めた。
ただ、実際に実行されるかはなお不透明だ。
合意したとされる南シナ海の“「共同管理」も内容が不明確だ。
フィリピンの主権を侵害する内容となれば、国内世論の反発は必至で、政権のよりどころである高い支持率も急落しかねない。
ドゥテルテ氏は20日、習近平国家主席と会談し「中国と密接に協力する」と友好関係を強調。
習氏は、フィリピンの発展に欠かせないものの整備が遅れている交通インフラなどで協力を約束した。
ただ、約束が履行されない可能性もある。
中国は以前、フィリピンで通信インフラ整備計画を進めたが、当時のアロヨ政権へ中国企業からの賄賂疑惑が浮上し2007年に中止。
鉄道整備計画でも、中国が政府開発援助(ODA)で04年に事業に着手したが、建設の遅れなどを理由にアキノ前大統領が11年に凍結。
南シナ海の領有権問題の対立もあって、中国からのODAは途切れたままだ。
仲裁裁判所は7月、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内で中国が実効支配するスカボロー礁(中国名・黄岩島)周辺でのフィリピン漁民の漁業権を認めたが、中国の監視船は今もフィリピン漁民を排除している。
ドゥテルテ氏がフィリピンの主権放棄を伴うかたちで中国からの妥協案を受け入れれば、憲法違反で弾劾対象になり得る。
首都マニラでは近年、スカボロー礁から漁民を締め出す中国の大使館前でデモが頻繁に行われている。主権問題で、安易な譲歩は許されない状況にある。
  (2)
「記事内容」
中国との初の首脳会談に20日臨んだフィリピンのドゥテルテ大統領。
珍しくスーツ姿で登場したが、協力文書の調印式では中国の習近平国家主席の前でガムをかむように口を動かし続けるなど、落ち着きのなさが目についた。
ドゥテルテ氏は要人との会談では白い長袖シャツの民族衣装「バロンタガログ」を着ることが多いが、この日はダークスーツにネクタイを着用し、一連の行事をこなした。
正午ごろの調印式では、ヤサイ外相らが文書に署名するのを見守りながらガムをかむようなしぐさも。
習氏と握手する際も口をもごもごと動かしている映像が、動画投稿サイトに掲載された。
口を動かしていた理由は不明。
会場で取材したフィリピンメディアの記者は、調印式の最中に目を閉じているドゥテルテ氏の写真をツイッターに載せ、「居眠りし始めたようだ」と書き込んだ。
 
※ドゥテルテ大統領は「元」を受け取り現金を引っ提げて帰国するならいいが、約束だけではダメだろう。
シナ人は人を騙すのは朝飯前! 騙された日本を知らないのだろうか? ドゥテルテ大統領が退任したら即、約束破りの大問題が発生するだろう。
  (2)
やるネ! これがドゥテルテ大統領のシナへの対応だろう。
小国フィリピンがアジアを激変させるのか?
2016・10・20 ユーチューブ 重要動画 必見
【潮流変化】米国決別を宣言してBRICS同盟に軸足を置くドゥテルテ。
「コメント」
フィリピンのドゥテルテ大統領は、オバマに対して「もうフィリピンを、あなた方の玄関マットにように扱うな!」と言い放ちました。
フィリピン国民も、「これからのフィリピンの大統領は、米国ワシントンには決めさせない!」と、きっぱり。
 ※この動画が事実であれば、嘘つき安倍総理は日本の舵取りが難しくなる。
どうする嘘吐き安倍総理! フィリピンをどう扱うのか? 露支引き離しは可能なのか? 12月の日露会談に注目!
フィリピンを翻弄し続けたアメリカだが、この事態をどう処理するのか? 露支比が反米で手を握るのか? 
繁栄を享受している日本人が、こんな危険な選択ができるだろうか? 
日本、軍隊ナシが影響か?
2016・10・19 産経ニュース シンガポール=吉村英輝 【暴言大統領25日来日】
フィリピン「信頼する」1位は米国、日本は3位 中国を信頼しないは55%…市民の親米反中は変らず
「記事内容」
フィリピンの民間調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーションは18日、主な外国に対する国民の信頼度調査結果を発表した。
1位は米国で、「信頼する」が76%、「信頼しない」が11%、差し引きの純信頼度(小数点以下四捨五入の概数)はプラス66だった。
一方、中国は「信頼する」22%、「信頼しない」55%で、純信頼度はマイナス33となった。
ただ、今年6月の前回調査に比べ、米中ともに信頼度が低下した。
同月末に就任したドゥテルテ大統領が反米的な発言を繰り返したことや、南シナ海の領有権問題をめぐる仲裁裁定で、主権主張を否定された中国が裁定を無視したことなどが影響したとみられる。
調査は9月下旬、比国内各地の成人約1200人を対象に実施。純信頼度の2位はオーストラリア(プラス47)で、3位は日本(プラス34)だった。
 
※オーストラリアが2位とは驚いたが、日本3位、悲しい事だが、日本は軍隊を持たない国、これだけ他国への影響力が無いのである。
世界の多くの国々はアメリカの蛮行を決して許していないハズ、ドゥテルテ大統領はアメリカと本音で向か会おうとしているだけ、アメリカはそろそろフィリピンに過去の悪行を謝罪する時期が来たのであろう。
タイ
2016・10・13 産経ニュース マニラ=吉村英輝
タイのプミポン国王死去 88歳、国民から敬愛
「記事内容」
ロイター通信によると、タイのプミポン・アドゥンヤデート国王が13日、首都バンコクの病院で死去した。
88歳だった。
1946年に国家元首として即位して以来、国民から深い敬愛を集めてきた。
また、タイの経済発展に貢献し、政治混乱の局面では調停役として采配をふるうこともあった。
在位期間は70年以上に及び、存命する世界の君主の中で最長だった。
国王は2014年10月に胆のうの摘出手術を受けて以降、大半を病院で過ごしていた。
この間、肺炎や高熱などさまざまな症状が出て、今年6月には心臓の手術も受けていた。
王室は12日、国王は血圧が低下して心拍数が上昇し、肝機能に異常があり、「依然不安定な状態」と発表。
ワチラロンコン皇太子やシリントン王女ら王族が病院に駆け付け、多くの国民が病院敷地に集まって回復を祈っていた。
 
※安らかにお眠りください、ご冥福をお祈りいたします。
デマ
2016・10・9 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
CIAが暗殺を計画!? フィリピンのドゥテルテ大統領「やれるならやってみろ」
「記事内容」
米国への暴言を続けるフィリピンのドゥテルテ大統領は就任100日目の7日、地元南部ダバオでの演説で、米中央情報局(CIA)による失脚や暗殺画策の噂に触れ、「やれるならやってみろ」と挑発した。
米国は、ドゥテルテ氏が掲げる違法薬物撲滅対策で、容疑者ら3000人以上が殺害された事態を人権問題と懸念。
これに反発したドゥテルテ氏は今月下旬に初訪問を予定する中国がフィリピンに薬物対策へ協力を表明していると述べる一方、「米国には期待していない」と語った。
ロレンザーナ国防相は7日、CIAがドゥテルテ氏を狙っているとする噂について、「駐比米国大使に確認した」として否定した。
ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、「米国人容疑者をCIAに略奪された」(地元メディア)などとしてCIA敵視を続けている。
 
※アメリカは建国以来、シナ同様、最も人権を疎かにしている国、アメリカに人権を語る資格はない。
CIA暗殺計画はシナの陰謀だろう。
奴隷にされた国家の勇気ある本音
2016・10・7 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
比大統領就任1カ月 反米姿勢に閣僚も追随
「記事抜粋」
フィリピンのドゥテルテ大統領が就任してから7日で100日。
南部ダバオ市長時代にも実績を挙げた違法薬物対策の進展で高い国内支持率を維持し、政権基盤も盤石だ。
ただ、薬物対策では3千人を超える容疑者らが殺害され、欧米などから「超法規的殺人」と批判されている。
ドゥテルテ氏はこれに激しく反論し、米国との同盟関係に亀裂が生じている。
ロレンザーナ比国防相は7日、マニラで講演し、ドゥテルテ氏が「得る物がない」と中止を表明した米軍との合同演習について「有意義だ」としつつも、合同演習が中止され、米国からの支援が中断しても、議会の予算措置で「やっていける」と強調。
来年4月からの年3回の大規模合同演習を実施するかどうか、米軍と近く協議するとした。
ヤサイ外相も5日、「米国は私たちを落胆させた」との声明を外務省のホームページに公表。
これまでのドゥテルテ氏の「反米発言」の尻拭い役をやめ、自身も反米姿勢に転じた。
中略
同盟国である米国への敵対姿勢は、軍事や経済でより多くの支援を引き出すための揺さぶり、との見方もあるが、真意は定かでない。
単に私的感情を爆発させているだけであれば、米比関係はさらに悪化する恐れがある。
 
※親米の産経にはドゥテルテ大統領の正直な気持ちが分かるまい。
ドゥテルテ大統領とフィリピン国民は皆、フィリピンの史実を知っているのであろう。
ドゥテルテ大統領は日本人に、戦後、経済発展と引き換えに捨て去った「民族の誇り」を想い出させてくれているかの様である。
アメリカは今、シナからアジアを守る本気度が試されているのである。
アメリカがやらなければならない事はたった一つ、守銭奴の馬鹿なアメリカ人に理解が出来るかな? 
麻薬撲滅・本気度の現れ
2016・10・5 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
【「炎上」列島】今や「世界一の炎上男」、ドゥテルテ比大統領の真の姿は?
「記事抜粋」
     ★(2)
今や「世界一の炎上男」となった感のある、フィリピンのドゥテルテ大統領。本稿で触れようと思った矢先、またやってくれた。この人に比べれば、米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏の暴言が生易しく感じる破壊力だ。
今回は、「ヒトラーはユダヤ人300万人を虐殺した。
(フィリピンには)薬物中毒者が300万人いるが、私も虐殺してやりたい」と言ってのけ、さすがに謝罪を余儀なくされた。
だが、シュンとする人ではない。
自らの麻薬対策を批判する米国を「ばか」と言い放ち、アキノ前政権時代に締結した米国との防衛協力強化協定の見直しにも言及したのだ。
一方、中国とは、日本訪問の前に北京を訪れ、南シナ海の件で対話を行う予定という。
一連の報道から「ハチャメチャな指導者の登場で、日米との防衛協力も木端みじんにされかねない」との憂慮の声が、日本側からも聞かれる。
その嘆きは「ドゥテルテ氏は反米親中だ」とのレッテル貼りで締められる。
果たしてそうなのか。
つづく
 
※日本政府もアメリカ政府も、世界は本気で薬物犯罪を無くす気があるのだろうか?  ドゥテルテ大統領は薬物犯罪撲滅を本気で考えているのだが・・・ 世界は何かを隠そうとしているに違いない。
マレーシア
2016・10・6 産経ニュース 共同
820億円を不正流用か マレーシア疑惑でスイス
「記事抜粋」
スイス司法当局は5日、マレーシアのナジブ首相が設立した政府系ファンド「1MDB」の不正疑惑で、関連ファンド「SRC」から総額8億ドル(約820億円)が不正流用された疑いがあると発表した。
ねずみ講の一種とされる、出資金をだまし取る詐欺の可能性があるという。
スイス当局は捜査のためマレーシア当局に支援を要請したことも明らかにした。
グローバリズム崩壊の序曲
2016・10・5 マニラ 4日 ロイター
比大統領「オバマ氏地獄に落ちろ」、兵器は中ロから購入可能と断言
「記事内容」
暴言で知られるフィリピンのドゥテルテ大統領は4日、マニラで演説し、オバマ米大統領に対し「地獄に落ちろ」とののしった。
また、米国がフィリピンに一部兵器の販売を拒否していることについては、ロシアと中国から購入できるとし、米国の方針をあしらった。
ドゥテルテ大統領は、米国がフィリピンを裏切ったため外交政策を再調整しているとし、いずれ「米国と決別する」と断言した。
「決別」の意味するところは明確ではない。
さらに、米国や欧州連合(EU)が自身の進める麻薬撲滅対策に批判的であることについて、米国はフィリピンを後押しすべきと非難し、「オバマ氏よ、地獄に落ちろ」とした。
EUに対しても「地獄はすでに満員だ。私がEUを恐れる理由などない」と述べた。
同大統領の麻薬政策によって、これまでに多くの死者が出ている。
米国がフィリピンにミサイルを含む一部兵器の販売に消極的となっていることについては、ロシアと中国は兵器供給に前向きとし、「(米国が)武器を売りたくないのであれば、ロシアに頼む。
ロシアは『心配することはない。
フィリピンが必要とするものはすべてそろっており、供給しよう』と言っている」と語った。
中国も「署名すれば、すべてを用意する」としていると言明した。
 
※フィリピンの過去を考えれば、ドゥテルテ大統領のいう事が正論、アメリカの植民地時代、大東亜戦争の史実を考えれば、至極当然と思う。
中国から武器を買う事だけは大間違い。
アメリカは戦後、アジアに戦争の種を撒き散らしたが、その芽がアメリカに毒を齎すのか?
日本は既に遅いが、朝鮮戦争が休戦に入った時に本来、真の独立を果たすべきだったと思う。
アメリカ国内、ヨーロッパ、フィリピンの今を考えると、アメリカが推し進めるグローバリズムが崩壊しつつあるのだろう。
アジアにシナと韓国、北朝鮮さえなければ、日本や他のアジアの国々は地上の楽園になっていた可能性がある。
人類はグローバリストの餌食になる程、馬鹿では無かろう。
アメリカの褌担ぎに成り下がった嘘つき安倍総理は今、ドゥテルテ大統領の怒りの発言を耳にし、何を考えているのだろうか?
フィリピン
2016・10・4 ユーチューブ 重要動画 必見 
【武田邦彦】なぜフィリピンの大統領が支持されるのか?白人支配の終焉
「コメント」
ナシ
 
※白人vsアジア人がフィリピンである。
ドゥテルテ大統領の心中お察しする
2016・10・1 産経新聞 シンガポール=吉村英輝
比大統領「麻薬中毒者300万人を私も虐殺したい」
「記事内容」
  ■「俺はヒトラー」のごとく…
フィリピンのドゥテルテ大統領は30日、記者会見で、容疑者の射殺も辞さない薬物犯罪取り締まりが、欧米や国連から非難されていることに反論し、「ヒトラーはユダヤ人300万人を虐殺した。
(フィリピンには)薬物中毒者が300万人いるが、私も虐殺してやりたい」と述べた。
自身が「ヒトラーのいとこ」と揶揄(やゆ)されていると言及した中での発言で、「ドイツがヒトラーなら、フィリピンは…」と述べ、自らを指さして批判を意に介さない姿勢を強調した。
  ロイター通信は、
ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の被害者と、薬物犯罪者を同列に扱ったかのようなこの発言が「米国のユダヤ人社会に衝撃と怒りを引き起こした」と紹介。
米国のユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のエイブラハム・クーパー氏は、「(ホロコーストの)被害者に最低な弁舌を謝罪しなければならない」とコメントした。
警察によると、ドゥテルテ氏就任後の7月1日から9月29日までに、警察官が殺害した薬物犯罪容疑者は1276人、自警団が殺害したとみられる中毒者らは2233人に上る。
 
※「人権」の二文字に弱い反日日本政府!
白人が確立した「人権」と言う概念だが、罪人に迄「人権」が及ぶ事態となっており、被害者や被害者家族も「人権」の二文字から被害を蒙っている事を忘れまい。
「人権」・・・古来より続いていた奴隷制度と平行し誕生した概念だが、奴隷制度は大東亜戦争が終わっても暫く続いた。
大東亜戦争の目的は奴隷解放、世界の奴隷を解放したのが日本の英霊、この事を肝に銘じよ、日本人!
世界初の人権宣言は1776年にアメリカで宣言された「バージニア権利章典」・・・滑稽な話しである。
日本は今、反日左翼が「人権」と大声で叫びさえすれば法律も無力化する始末、本当に始末の悪い概念である。
「人権」は日本人に必要な概念なのだろうかとさえ疑問が頭を過るのだが・・・
白人のロイター記者が・・・異常な反応を示している。
悲劇のフィリピン
2016・9・28 ユーチューブ 
百田尚樹・西村眞悟 ドゥテルテ大統領が米国を嫌うのは当たり前!
「コメント」
ナシ
 
※西村愼悟が解説。
アメリカ製、拳銃・コルト45(別名ピースメーカー)はフィリピン人を大虐殺をする目的で開発された拳銃である。
アメリカ人の残虐性を語られている。

フィリピン 
2016・9・2 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 高須克弥 
【Yes!高須のこれはNo!だぜ】ドゥテルテ比大統領 強硬なやり方で物議も支持者の期待に応え立派じゃないか
「記事抜粋」
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領はすごいね。
今年5月の選挙で圧勝して以降、「麻薬撲滅」のための超法規的な取り締まりを続けていて、就任してから2カ月で警察に殺害された麻薬犯罪容疑者の数は1000人以上といわれている。すごすぎる!
ドゥテルテ大統領の強硬なやり方と過激な発言には国際社会から批判の声も多い。
ただボクに言わせれば、彼は自分で掲げた選挙公約を忠実に実行しているだけだ。
自分を大統領にしてくれた支持者の期待に応えてるんだよ。
そう考えれば立派な人物じゃないか。
事実、7月に行われた世論調査でドゥテルテ大統領の支持率は90%以上。
彼の報復を恐れて白旗を上げる犯罪者も多いみたいだ。
少なくとも麻薬撲滅という意味では、ドゥテルテ大統領の作戦は成功している。
こうなってくると、他国から何と言われようと関係なくなってくるよね。
フィリピンはとてもいい国なんだ。
近年は経済成長が続いていて、マニラ首都圏のあちこちで、大型商業施設などの建設ラッシュが巻き起こっている。
 
※フィリピン人は大東亜戦争前後のアメリカ軍の仕打ちを覚えているのである。
日本政府より覚悟がある。
シナと朝鮮半島を外した大東亜共栄圏復活が理想だが・・・
フィリピン 心中、お察しする!
2016・9・22 産経ニュース 
比大統領の暴言が加速 国連・潘氏の名前を嘲笑、また「悪魔」呼ばわり (1)
2016・9・22 毎日新聞 バンコク岩佐淳士
<比大統領>10月末に訪日へ 中国訪問も目指す (2)

2016・9・22 産経ニュース 共同
比新政権、日本が欧米諸国の「窓口」に 米と距離 中国には接近 (3)

「記事内容」
  (1)
暴言癖で知られるフィリピンのドゥテルテ大統領は22日、国連の潘基文事務総長を「悪魔」と呼んだ上、潘氏の名前をちゃかすなどした。
ドゥテルテ氏は演説で事務総長の名前をすぐに言えなかった後に「あの悪魔には名前がないから」と発言。さらにアルファベットで「文」と同じつづりの「MOON(月)」にかけて「潘基SUN(太陽)」と呼び、事務総長の名前で聴衆の笑いを取った。
フィリピン国内で激増している警官による麻薬容疑者殺害について、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)だけでなく、欧州連合(EU)欧州議会も懸念を表明。
これに対しドゥテルテ氏は20日の演説で、中指を立てながらEUを「くそったれ」とののしるなど、粗野な言動に歯止めはかかっていない。
「記事内容」
 (2)
フィリピンのドゥテルテ大統領が10月末に訪日することで調整を進めていることが分かった。
フィリピン政府当局者が22日、明らかにした。6月末の大統領就任後、ドゥテルテ氏が日本を訪れるのは初めて。
南シナ海問題で日米との関係を強化したアキノ前大統領に比べ、ドゥテルテ氏は「中国寄り」とみられており、日比の防衛協力にどのようなスタンスを示すか注目される。
フィリピン外交筋によると、ドゥテルテ氏は「9月か10月中」の中国訪問も目指しており、訪日に先行する可能性がある。
ドゥテルテ氏は安倍晋三首相と会談し、南シナ海問題や経済協力について話し合う見通し。両首脳は今月6日にラオスで初会談し、日本側が大型巡視船2隻の供与を表明するなど防衛協力の強化で合意した。
一方、ドゥテルテ氏が進める麻薬犯罪の容疑者殺害を巡って米国との関係がぎくしゃくし、同6日にラオスで予定されていた米比首脳会談はキャンセルされた。
訪日が実現すれば、比国内の人権問題を巡って日米間に対応のずれが生まれる可能性もある。 
「記事内容」
  (3)
フィリピンのドゥテルテ新政権は、南シナ海問題で日米両国と完全に歩調を合わせたアキノ前政権の政策と決別し、中国への接近を進めている。
人権問題で米国との関係に隙間風が吹く中、経済支援と引き換えに南シナ海で中国の覇権強化を黙認する事態に陥らないよう日本外交の果たす役割が増すことになりそうだ。
ドゥテルテ政権下では警官による麻薬犯罪容疑者殺害が激増。
公の場で懸念を示してきた米国や国連との関係がぎくしゃくする中、人権問題への言及を控えてきた日本は、フィリピンにとって欧米諸国など先進国との関係を絶たないための「窓口」になりつつある。
ドゥテルテ氏がオバマ米大統領を侮辱する暴言で首脳会談を断られた今月6日、東南アジア諸国連合(ASEAN)域外国の首脳として初めて会ったのは安倍晋三首相。
大型巡視船2隻の供与が伝えられ、ドゥテルテ氏は「深謝」を表明した。    
 
※韓国人、無能なパンギブンは在任中、シナに対し、一度も人権問題に言及せず、馬鹿にされて当然だろう。
毎日新聞よ、何故、シナの人権問題に言及しないのか? シナ共産党がどれだけ多くの人間を虐殺しているか知っておろう、 シナの虐殺を容認するのか? 愚か者!
日本はフィリピンの人権問題に言及できない。
嘘つき安倍総理は一度足りとてシナに人権問題を言及していない。
国際連携望まぬドゥテルテ大統領(国内問題)
2016・9・17 産経ニュース 
ノルウェー人男性を解放 比過激派アブサヤフ ドゥテルテ大統領「身代金を払ったのに解放しないとは不誠実だ」と異例の表明の末
「記事内容」
フィリピンイスラム過激派アブサヤフに昨年9月に拉致されたノルウェー人男性が17日、南部スルー諸島ホロ島で解放された。
フィリピン軍が発表した。
フィリピンのドゥテルテ大統領は8月の記者会見で、ノルウェー人男性の解放に向けて既に身代金5千万ペソ(約1億円)が支払われたと明らかにし「約束を果たさないのは不誠実だ」とアブサヤフを非難。
身代金の出所については言及をしなかったが、支払いを認める発言を大統領が公の場で行う異例の事態となっていた。
ノルウェー人男性と一緒に拉致されたカナダ人男性2人は今年4月と6月、身代金が支払われなかったとして相次いで殺害されており、フィリピン人女性が6月に解放されていた。
アメリカメディア・何故騒ぐ!
2016・9・16 マニラ 15日 ロイター 
比大統領、ダバオ市長時代に殺人指示=「処刑団」メンバーが証言
「記事内容」
フィリピンのダバオ市で「処刑団」の一員として働いていたという男性(57)が15日、上院で証言し、ドゥテルテ大統領が同市の市長だった時期に暗殺命令を出していたと語った。
人権活動家などは、同市で麻薬密売人など数百人が非合法に処刑されたとみている。
ドゥテルテ大統領はこの証言についてコメントしていないが、大統領の支持者らは証言が虚偽だと主張している。
エドガー・マトバトと名乗るこの男性は、ドゥテルテ氏の麻薬犯罪取り締まりについて審議する上院の公聴会で、1990年代初め、ダバオ市長だったドゥテルテ氏が超法規的な殺人を指示したと聞いたと述べた。
男性はテレビ放映された公聴会で「われわれの仕事は、麻薬密売人やレイプ犯、誘拐犯などの犯罪者を殺すことだった」としたうえで、自身も50人以上を殺害したと明らかにした。
「彼らはニワトリのように殺された」とも述べた。
人権団体は90年代初め以降にダバオで起きた1400件前後の殺人事件について調査している。
ドゥテルテ氏が6月末に大統領に就任してから推進している麻薬犯罪の取り締まりも同様の手法をとっていると批判する声もある。
警察当局によると、過去10週間に3500人以上が殺害され、このうち約58%について犯人が分かっていない。
残りは警察の合法的な任務によるものだという。
男性はこのほか、90年代初めにドゥテルテ氏が、キリスト教の大聖堂に対する襲撃の報復としてダバオにあるモスクの爆破を命じたと聞いた、とも証言。
「ドゥテルテ氏はわれわれに、イスラム教徒を殺すよう命令した」と述べた。
 
※薬物汚染に対する取り組みの違いである。
ドゥテルテ大統領は本気で薬物汚染を撲滅する覚悟、アメリカは覚悟が無い、この違いである。
ロイターよ、大東亜戦争後、大量殺戮を続けているのはアメリカとシナだけだろうに・・・ フィリピンとアメリカの虐殺数を比べた事があるのか? 桁違いだろうに・・・
恨みを抱くフィリピンと飼い慣らされた日本
2016・9・13 読売新聞 台北=向井ゆう子
「米軍出ていけ」…ドゥテルテ大統領、再び波紋
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は12日の演説で、比南部ミンダナオ島でイスラム過激派の掃討作戦を行ってきた米軍に対し、「出ていけ」と述べた。
大統領報道官は声明で、「より独立した外交政策への移行を示したものだ」と説明した。
比国内での米軍の関与を薄めたいとの考えが念頭にあるとみられる。
ドゥテルテ氏は、米国によるかつての植民地支配に対し、批判を強めている。
米政府が、比当局の強権的な麻薬取り締まり手法を懸念していることについても、不快感を示している。
今月5日にはオバマ米大統領との初会談を前にオバマ氏をののしり、米側の意向で会談が中止された。
ドゥテルテ氏はその後、非公式にオバマ氏と接触し、関係修復を図ったばかりだったが、今回の発言は再び波紋を広げそうだ。
 
※オバマは自国が世界中でどれだけ一般人を殺戮しているか理解しているのか? オバマはノーベル平和賞を受賞したが、何かの間違いだろう。
ドゥテルテが実行している麻薬撲滅政策を批判出来るのか? 世界は本気で薬物を根絶させたいのだろうか?
国連は単なる利権集団
2016・9・11 読売新聞 台北=向井ゆう子
国連総長に「ばか者」…比大統領、また暴言
「記事内容」
フィリピンのドゥテルテ大統領は9日、インドネシア・ジャカルタで講演し、国連の潘基文(パンギムン)事務総長を呼び捨てにした上で、タガログ語で「TARANTADO(ばか者)」と呼んだ。
ドゥテルテ氏は、オバマ米大統領への非礼な発言がきっかけで首脳会談が中止となったばかりで、懲りない暴言に再び波紋が広がっている。
ドゥテルテ氏は、ラオスで8日に開催された東アジア首脳会議の席上、自らが進める強権的な麻薬取り締まりを潘氏から批判されたと説明。
発言の場では、用意していた原稿を使わず、19世紀に米兵に殺害された比南部の住民の写真を示し、「人権が何か知ってるのか」とたんかを切ったという。
外交筋によると、ドゥテルテ氏は同会議で南シナ海問題に触れる予定だったという。
 
※藩基文事務総長がそんなに偉いのか? 中立でない藩基文は習近平の犬、「馬鹿者」と世界で囁かれている事実、フィリピン大統領の「馬鹿者」発言が暴言なのか? 
向井ゆう子記者は「国連」の実態を知っているのか? 偏見で記事を書くな! 気分をようくした者も多かろう。
オバマ大統領に向けた発言は頂けないが・・・

大丈夫か?
2016・9・9 産経ニュース 共同
ベトナムに「日越大」開校 両国関係強化へ人材育成 日本流の研究カリキュラム
「記事内容」
日本、ベトナム両政府が開設に向けて支援を進めてきた「日越大学」の開校式が9日、ベトナムの首都ハノイで開かれる。
日本とベトナムの関係強化にも寄与する、質の高い人材の育成を目指す。
日越大は、2009年にベトナム側から「質の高い大学をつくるのに協力してほしい」と日本側に要請があり、設立準備が進められてきた。
協力関係にある日本の大学の教員らが、日本流の研究カリキュラムを活用して学生を指導する。
ハノイにキャンパスを置き、当面は公共政策、地域研究、企業管理など六つの修士課程のみを先行して発足させる。
学長には古田元夫東大名誉教授(ベトナム近現代史)が就任。
学部開設の時期は決まっていないが、古田学長は「20年には一部の学部を開設したい」としている。
 
※ここまで生き残った東大歴史学者と聞くと反日学者、古田元夫東大名誉教授は大丈夫か! 反日しながらベトナム人に嘘教育をやるやよ! 日本の恥となるのだが・・・ウイキペディアで思想不明。
日比関係
2016・9・6 産経ニュース ビエンチャン=吉村英輝
米とフィリピンの関係悪化 南シナなど対中包囲網 ASEANの亀裂懸念
「記事抜粋」
南シナ海の領有権問題を抱える東南アジア諸国連合(ASEAN)は、親中派のカンボジアなどを使った中国の分断圧力を受け、亀裂が深まっている。多くの加盟国は、米国が唱える「法の支配」を共通概念に結束を目指したが、関連会議初日に起きたフィリピンと米国の関係悪化が冷や水を浴びせた格好だ。
現職の米大統領として初めてラオスを訪問中のオバマ氏は、ビエンチャン市内で6日、推進してきたアジア太平洋へのリバランス(再均衡)政策の総括演説を行い、域内同盟国に対する防衛義務は「揺るがない」と改めて確約。
国際法に従い、域内での飛行や航行を続けると強調した。
ただ、南シナ海の軍事拠点化を進める中国に、日本やASEAN諸国と包囲網を構築して対抗しようとするオバマ氏のもくろみは、狂い始めている。
オランダ・ハーグの仲裁裁判所が7月、南シナ海の中国の主権主張を全面的に退けたものの、米国の同盟国フィリピンのドゥテルテ大統領は中国融和路線に転じた。
南シナ海では、フィリピンにほど近いスカボロー礁周辺で、中国船10隻が集結しているのが確認されたばかり。
ドゥテルテ氏には、オバマ氏との初会談が、対中姿勢を修正する絶好の機会だった。
だが、自らの失言で会談は流れ、仲裁裁定を「紙くず」とする中国を利する結果となった。
本格的な外交デビューを失態で印象づけたドゥテルテ氏は、6日の開幕式で、並み居るASEAN各国首脳を前に、いつにもなく神妙に立ち振る舞った。
8日は米ASEANの首脳会談もあり、その前にオバマ氏との“関係修復”会談を再設定したい意向。
ただ、最後のアジア歴訪にけちをつけられたオバマ氏がどう応じるかは不透明だ。
 
※嘘つき安倍総理はフィリピンに165億円の円借款を決めたが、大丈夫なのか? 情報が錯綜し事実が未だ見えて来ない。
もし、フィリピンがシナ側に寝返るのであれば、全てのODAを中止する必要がある。
フィリピン・安泰か?
2016・9・6 朝日新聞デジタル ビエンチャン=鈴木暁子
フィリピン大統領「オバマ氏への発言後悔」 会談開催へ
「記事内容
オバマ米大統領が、フィリピンのドゥテルテ大統領との会談を中止したことについて、ドゥテルテ氏は6日、「オバマ氏への攻撃ととられた先の発言を後悔している」とし、後日、会談を行うことで合意したとの声明を発表した。
 
※フィリピンに良識の府がいた。
ドゥテルテ大統領は会見後、諌められたのであろう。

フィリピン
2016・9・6 AFP=時事 更新
比大統領、オバマ氏を侮蔑語で罵倒 米、首脳会談を中止
「記事抜粋」
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は5日、ラオスの首都ビエンチャン(Vientiane)で開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で会談する予定だったバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領を軽蔑語で呼び、人権に関するオバマ氏からの忠告は受け付けないと宣言した。
米ホワイトハウス(White House)はその後の発表で、オバマ氏が首脳会談を中止したことを明らかにした。
過激な発言で知られるドゥテルテ氏は、ラオス行きの直前に行われた記者会見で、自身が掲げる「麻薬撲滅戦争」によってここ2か月余りで2400人以上が殺害されたことについてオバマ大統領から疑義が呈されるのではと指摘されると、怒りをあらわに「敬意を忘れちゃいけない。疑問やら声明やらを投げつけるな」と発言。
さらに、タガログ語で相手を売春婦の息子と侮蔑する「プータン・イナ・モ」という表現を使い、「会議でののしってやるぞ」と息巻いた。
米比首脳会談は6日午後に予定されていたが、米国家安全保障会議(NSC)のネッド・プライス(Ned Price)報道官は「オバマ大統領は今日(6日)午後、ドゥテルテ比大統領との2者会談には臨まない。代わりに、韓国の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)大統領と会談する予定だ」と発表した。
オバマ大統領はこれに先立つ記者会見で、ドゥテルテ氏との会談が有意義なものになるのかどうか側近らに尋ねていると述べ、会談の実現可能性を疑問視するコメントを発していた。
 
※差別発言ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の発言は頂けない。
しかし、ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が殺害したのは麻薬撲滅戦争の一環、犯罪者を殺害した人数でアメリカが人権を楯に批判する事は出来まい。
この報道にあるが、ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が殺害した人数が2,5倍と急に増えたのだが・・・
人類にとって麻薬犯罪撲滅が先か? 犯罪者の人権が先か? 人類にとって重大な課題が示されている。
フィリピン国民はドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の政治姿勢をどう捉えているのだろうか?
南シナ海問題の足並みが乱れが心配である。